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「元気や」最後のラーメン? そして神戸の森カフェへ。 [たかちゃんの店]

タニシラーメン食べる.jpg ドン・タニシ「大変や、大変や!」
 キマコ「何事ですか? それよりメダカ君久しぶり」
 ボク「冬の間しばらく冬眠してたんで」
 タニシ「お、メダカ君やないか。大変じゃ。たか
     ちゃんとこのラーメンが今日で最後らしい」
 一同「ええーっ! 閉めちゃうんですか!」
 タニシ「リニューアルするらしい。食べ収めじゃ。
     大阪にいくぞ。」
 ボク 「今からですかー!」
 キマコ「行きましょう! おやつは奉天(ぼうてん)で
     いいですか?」
 ボク 「何ですか? 奉天って」
 キマコ「昔のお菓子でちっちゃいカリントウみたい
     なのを飴でくるんだやつ。ボスが機嫌が
     悪くなった時になだめるものがないと・・・」
 タニシ「そこ、何ブツブツよんや。行くぞ」

かくして、2人と1匹を乗せたカブトムシ号は出動した。
2時前くらい、塚本の「ラーメン食堂 元気や」に到着。
たかちゃんをはじめコータローさん、さとちゃん、リョウさんが笑顔で迎えてくれた。
実は「ラーメン食堂 元気や」のバックヤードでは、とんかつや釜飯の宅配も行っている。
さすが「桃源郷」さん。徹底した品質管理とていねいなサービスがうけて宅配事業が好調。
宅配サービスの徹底とさらなる充実をかねて、4月3日から「食堂 元気や」として
リスタートする。「食堂 元気や」では既に宅配店として営業しているとんかつの
「かさねや十三店」釜飯の「釜のや。十三店」オリジナル丼の「宅配食堂 元気や」
そして伊吹のいりこをを使った出汁が評判の「讃岐うどん本舗 仁助」の全メニューが
その場で食べられるのだ。今、人気急上昇中の讃岐うどんの宅配。
伊吹島出身のたかちゃん渾身のいりこ出汁をぜひ味わってみて。

背油ラーメンセット.jpg塩ラーメン.jpg
●背脂ラーメンとヘタ丼のセット                  ●塩ラーメンとおにぎりのセット 

さて、最後のラーメン食堂では、やみつきになる背脂ラーメンとあっさりの塩ラーメンを注文。
どちらも食べ応えのあるぶ厚いチャーシューがのっかってる。
ああ、これで食べ収めなのかと惜しみながら食べてたら、月に1日だけラーメンの日を作るらしい。
「元気や」ラーメンファンも一安心。

食堂 元気や
   住所●大阪府大阪市淀川区塚本2-26-4
電話番号●06-6885-1116

しっかりラーメンを堪能した後は、大事なミーティング。
テーマは「四角家」の通販向けの新商品だ。ここでたかちゃんからナイスなアイデアが出た。
内容はまだ秘密だけれど、商品化に向けて準備を進めます。お楽しみに。
大きな収穫を得て、大阪を後にする。

ドン・タニシ 「新商品の案も出たし、飲食業はじめてちょうど10年の記念やし、茶ーでも行こうで」
キマコ    「賛成」
タニシ    「よし、グリーンハウスじゃ」
キマコ    「ファミレスですか?」※香川で「グリーンハウス」といえば今はなきファミレス「ぐり~んはうす」。
タニシ    「違うわ。イモやの~。神戸のグリーンハウスシルバじゃ」

「グリーンハウス・シルバ」は三宮駅の裏にある人気のカフェである。
ファミリーマート近くの変なバーが下がってくるコインパーキングに車を止め(ちなみに20分100円)、
店に向かう。駅からほんとに2分くらいの雑多な通りに、突如現れる森。
まさに木で建物が見えないくらいおおわれた意表を突く森。この森の中の小路を
抜けるとカフェがある。シルバとはラテン語で森を意味するらしい。
さすがに人気店、しばし待って案内されたのは3階。古い雑居ビルをリノベーションして
作られたようで、コンクリート打ちっぱなしの店内は全席ソファ。
3階のフロアまでカップルや女性同士のグループでいっぱいだ。
ここは仕切りがなく、そのまま森に向かって座るテラス席が人気。
こんな駅からすぐの街中にありながら、雑踏を遮断して森を感じる空間って、すごい。
夜だったので、店内はバー並のアンダーさ。もちろんアルコールもあるのだけれど。
我々が来た後も客足が絶えない。
街の大きさや人の層の厚さに改めて高松との差を実感したのだった。

「四角家」の新商品、そのうちHPやブログで紹介するのでお楽しみに。

シルバ外観.jpgシルバアプローチ.jpgシルバボード.jpg駐車場.jpgドウ・セー.jpgチーズムース.jpgキマコ.jpg
●濃厚なチョコレートのタルト「ドゥ・セー」とレアチーズケーキの「エクレルシー」。緑が迫ってくるテラス席は圧巻。

GREEN HOUSE SILVA (グリーンハウスシルバ)
   住所●神戸市中央区琴ノ尾町5-5-25
電話番号●078-262-7044
営業時間●11:00~翌2:00、金・土・祝前日は~翌5:00
  定休日●なし

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タグ:カフェ 神戸
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チャーシュー絶品のラーメン食堂。 [たかちゃんの店]

ドン・タニシ 「大阪へ初詣に行くぞ」
キマコ    「ええっ! 大阪まで!どちらの神社に詣で?」
タニシ    「たかちゃんの新店じゃ。カブトムシ号出動!」

店は塚本駅のすぐ近く。「ラーメン食堂 元気や」だ。
「元気や」と言えば、以前にもブログで書いた通り、豚骨ラーメンの店として塚本で6年間営業
していた人気店だったのだが、今回は場所はもちろんメニューや店のスタイルも変え、
「桃源郷」2代目コータローさんプロデュースにより新しい店としてオープンしたのだ。
昨年12月13日にオープンしていたのだが、こちらも忘年会シーズンということもあり
年をまたいでの初遠征となった。塚本は梅田から一駅のところにある街なのだが、
たった一駅とは思えない庶民的な雰囲気。
駅から近いのに今回とめたコインパーキングは一日最大900円。ココおすすめ。
ちなみにリパーク塚本駅前第3です。

あっさり醤油らぁめん.jpgあっさり塩らぁめん.jpg背油醤油らぁめん.jpg
●あっさり醤油らーめん680円        ●あっさり塩ラーメン680円          ●背脂醤油らーめん680円
    
「ラーメン食堂 元気や」の売りはもちろん自慢のラーメンだ。
あっさり醤油、あっさり塩、背脂醤油という3種類だが、それぞれスープも麺もチャーシューも
こだわった逸品。特に自家製チャーシューも3種類あり、種類も枚数も選べる。
もちろん、3種類とも食べてみる。いずれも鶏ガラスープですっきりとうまい。
あっさりラーメンには水菜が添えてあるのもうれしい。
たかちゃんの塩ラーメンファンのドン・タニシ、スープを飲んで何か気になった。
タニシ    「この塩ラーメンのスープ、前と違う? なんか甘みがあるね」
たかちゃん 「今はあまりしょっぱいよりマイルドな方がいいみたいなんで白味噌を少し入れてある」
なるほど。まろやかである。
一番気に入ったのは背脂醤油ラーメン。表面にたっぷり背脂が浮いていてかなり
こってりしそうなのに、食べてみると意外とあっさりなのだ。最後まで脂が全然しつこくない。
どれもスープがすっきりしているからうまいチャーシューがさらに引き立つ。
さすが職人たかちゃんの作る極上のチャーシュー、極上ラーメン。

こくうまチャーシュー.jpg炭火焼チャーシュー.jpgあっさりチャーシュー.jpg
●コクうまチャーシュー             ●炭焼きチャーシュー             ●あっさりチャーシュー

ラーメンはそれぞれチャーシュー1枚のせだと680円。2枚のせは780円、3枚のせ880円。
通常1枚と言っても1センチくらい厚みのあるぜいたくなチャーシューなので
十分満足感はあるけれど、できれば種類の違うチャーシューを食べ比べてほしい。
基本はあっさりラーメンにはあっさりチャーシュー。
背脂ラーメンにはコクうまチャーシューがのっている。

揚げ餃子.jpg焼き餃子.jpg棒ひれかつ.jpgネギポン.jpg
●揚げ餃子(6個)280円    ●焼き餃子(6個)280円    ●棒ヒレカツ2本480円     ●角切り揚げチャーシューとネギのポン酢和え380円

本当に旨い店はメインはもちろんサイドメニューも旨い。
餃子は揚げ餃子がおすすめ。小ぶりの餃子は皮がパリッとして、中がほろっと出てくる感じ。
揚げているのに油っぽさがない。2口サイズくらいの棒ヒレカツ、これも衣がサクサク。
いい油を使っているのだろう。揚げ方にも秘訣があるはずだ。
なかでも気に入ったのはネギポン。
これはまずベースになるチャーシューがうまいわけだから、
そんじょそこらのネギポンとはわけが違う。
「四角家」でも取り入れようかなあと思うほど箸が進みました。
もう歩けないくらいお腹いっぱい食べたご機嫌な夜でした。
元気なスタッフの気持ちのこもったていねいな接客が気持ちのいいお店です。
大阪行った時にはぜひ。

タニシピース.jpg辻パパ.jpg
元気や店頭.jpg ラーメン食堂 元気や
   住所●大阪市淀川区塚本2-26-4
電話番号●06-6885-1116
営業時間●11:30~14:00、18:00~23:30
               (ラストオーダー23:00)
  定休日●火曜

ボンジュールのパン.jpg帰りに塚本駅前のパン屋さん「ボンジュール」でパンを買って帰る。
駅前に古くからある老舗のパン屋さんのようで、
以前塚本に来たときから気になっていた。
なんと24時まで営業しているだけあって、夜の8時過ぎでもパンが
狭い店内にぎっしり並んである。そのどれもが大きくて、武骨。
今時のこ洒落たベーカリーとは一線を画すパンなのだが、
逆にその武骨さがおいしそうでいっぱい買ってしまった。
しかし、武骨はいいけど、このフランスあんパンのあんの塗り方は
どうよ。どれもこれも雑というかたぶん神戸のパン屋ではありえない
乱暴な具の挟み方。
そこがまた魅力的でちょっと楽しい大阪のパン屋さんでした。
店内でイートインも可。ちなみに2件隣の「カフェ・ボンジュール」にはパスタ、カレーはもちろん
鍋メニューまであり。恐るべし大阪の店。

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四角家の夏休み。 第2話 [たかちゃんの店]

日曜日の情熱ホルモン 塚本酒場

フラカフェでちょっぴり食べすぎた一行は、梅田からJR神戸線で一駅という塚本へと向かった。
塚本駅を降りてすぐのところにある「情熱ホルモン 塚本酒場」
実はここもたかちゃんの会社「桃源郷」が管理している店なのである。
オリジナルで何でも作れてしまう人だけにちょっと意外な気もするが、
「情熱ホルモン」など大阪発の勢いのあるチェーン店を多数かかえる五苑グループの社長さんと
直接ご縁があり実現した、大阪市内では唯一のフランチャイズ店なのだ。

塩ホルモン.jpgホルモン焼く.jpg
●塩ホルモン4種盛り 924円
さくら.jpg丸腸.jpgナムル.jpg食べるラー油.jpg
●さくらユッケ 819円  ●マル腸 409円     ●ナムル盛 399円               ●食べるラー油 105円
冷麺.jpgテキパキ片づける店長.jpg情熱ホルモン外観たて.jpg
●シメにぴったりの冷麺 504円                

店は2階にある。階段を上って扉を開けると「いらっしゃいませ!」の元気な声。
なんと昼間塚口の「鯛光堂」にいたコータローさんが、ホルモンのユニフォームに着替えて
出迎えてくれた。たかちゃんが経営する会社「桃源郷」は複数の店舗のほか、
製造卸しや商品開発など様々な業務があり、スタッフそれぞれに担当やローテーションが
決まっているのだが、「情熱ホルモン」の日曜日は「桃源郷」スタッフが
集結することになっている。
そういえば、「鯛光堂十三本店」を仕切るサトちゃんがいる。シオちゃんもいる。
遅れて「鯛光堂塚口店」を片づけて加わったリョウさんもいる。
なるほど、さすが皆テキパキと卒なく仕事をこなす様はとても感じがいい。
そして、この「情熱ホルモン塚本酒場」を仕切るのが、店長のコンちゃんだ。

情熱ホルモン店長.jpg ノリのいい店長。カメラを向けると
 すぐポーズをとってナイスな笑顔をくれる。
 人柄の良さが伝わるいい笑顔。愛すべきキャラなのだ。
 年齢も入ってきた時期もそれぞれ違うが、
 ここでは彼が仕切って盛り上げている。
 それが証拠にこの店、すごく雰囲気がいいのだ。
 心地よく飛び交う「ご注文いただきましたー」の大きな声。
 どのスタッフもいい笑顔。お客さんもどんどん入ってくる。
 実はキマコさん、ここに来たら絶対注文したい
 と思うものがあった。
 それは、店長が入れる生。

以前からたかちゃんに「店長の入れる生はうまい。店長が入れたらおかわりが来る」
というのを何度も聞いていたからだ。
生ビールは日頃の洗浄や管理によって味が変わる。入れる人によっても変わる。
だから四角家でも生ビールにはすごく気を遣っている。
キマコ  「うまーい。泡も細かくてうまーい。人に入れてもらうビールは格別!」
念願の生ビールを感激しながらいただいたキマコさん、この日、初ホルモンにチャレンジ!
まずはあっさり塩ホルモンをいろいろ食べた後、マル腸、サンドミノ・・・
食べたことのないメニューを次から次へといただく。ナムルうまい。これはお得。
しかしあのでかいパンケーキ3枚も食った後、よく食う人だなあ。

チェーン店では、基本的同じものを仕入れているけれど、
最後はやっぱり人が携わる。さっきの生ビールと同じで、元は同じでも管理する人によって
商品の味も変わる。
ここはその管理が抜群にできているから、同じ「情熱ホルモン」でも一味違う。
「塚本酒場」はスタッフ一人ひとりが意思を持って動いている。
小さな気配りも自然に身に付いている。さすが、たかちゃんが集めたスタッフ。
とにかくこの店はものすごく感じがいい。
人の大切さを改めて感じた夜だった。

情熱ホルモン店内.jpg
情熱ホルモン 塚本酒場
   住所●大阪市淀川区塚本2丁目24‐3
電話番号●06‐6886‐3788
営業時間●17:00~翌1:00
  定休日●無休
 




Denny'sにて

塚本を後にして、恒例のお茶タイムに。
たかちゃんの家近くの「デニーズ」に行く。おお! 今日は「ドドール」でないのか。
四国にはないので、恥ずかしながら初デニーズのドン・タニシとキマコさん。
さすがに二人とも「情熱ホルモン」で食べすぎた。
タニシ       「アイスコーヒーくらいにしとこうかのー」
キマコ       「デザートもおいしそうだけど、さすがにジュースくらいにしとこうかなー」

バイトの兄ちゃん 「御注文お決まりですか?」
たかちゃん     「桃のミルフィーユパイ」
タニシ&キマコ  「ええっ!!
そりゃびっくりするでしょうよ。だって、たかちゃんコーヒーというよりはビールだし、
普段あんまり食べないし。
タニシ       「えー。たかちゃんそれにするんやったら、俺も・・・フルーツミニパルフェ」
キマコ       「えー。みんなデザート食べるんだったら私、桃のミルクプリンミニパルフェ」
何の対抗意識もやしとるんですか?

桃のミルフィーユパイ.jpgフルーツミニパルフェ.jpg桃のミルクプリンミニパルフェ.jpg
●桃のミルフィーユパイ 480円     ●フルーツミニパルフェ 390円      ●桃のミルクプリンミニパルフェ 390円

タニシ    「たかちゃん、どしたん? びっくりしたー。俺も思わずパフェ頼んでしもたがな」
たかちゃん 「いや、まあ俺もこんなん食べたことなかったんやけど、
        たいやき屋始めてからいろいろスイーツ試すのも勉強かなと」
なるほど。経営者たるもの、どこへ行っても常にビジネスのことを考えている。
でも、スイーツ食べるおっさん二人、なかなかラブリーなシーンだった。

デニーズにて.jpg
●「デニーズ」のデザートを熱心に考察するたかちゃんとドン・タニシ。

たかちゃんと別れて帰路につく。帰りの車の中で・・・
タニシ  「メダカ、写真ちゃんと撮れとったか?」
ボク   「それがボス、ここだけの話なんですけど、キマコさんの写真がないんです」
タニシ  「えっ! それいかんやないか。帰って暴れるやもしれん。途中でどっかで撮っとこう」
キマコ  「二人で何の話?」
タニシ  「いやー。せっかく夏休みの最後やからちょっと夜景のきれいな所でも寄ろうかなと」
キマコ  「いいね。いいね」

イルミネーションキマコ.jpg

かくして、四角家の夏休み、無事終わる。
ボク      「今回は、鯛光堂2号店の順調な滑り出しも見れたし、
          ボス憧れのフラカフェにも行けたし、 『桃源郷』のすばらしいスタッフにも会えたし。
          収穫の多い旅だったですね」
キマコ     「しつもーん。この私の取ってつけたような写真はなんでしょう?」
ボク      「ええと。夜景のきれいなところでご機嫌なキマコさん・・・」
タニシ     「いやーよかった、よかった。明日からまたがんばるぞー!」
ボク&キマコ 「おー!」
何かもうひとつ解せないキマコであった。
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四角家の夏休み。 第1話 [たかちゃんの店]

鯛光堂 塚口店オープン!

タニシ     「メダカ君、キマコ君。暑い中、元気でよく頑張ってくれた。
          次の日曜日は四角家の夏休みじゃ!」
ボク&キマコ 「わーい! やったー、夏休みだ!」
タニシ     「みんなで尼崎のたかちゃんの店にたいやきを食いに行くぞ」
ボク      「あれ? たかちゃんの店『鯛光堂』は十三じゃなかったっけ?」
タニシ     「実は尼崎の塚口に『鯛光堂』の2号店ができたんよ。
          となったらいかなあかんやろ」
キマコ     「わーい。焼きたて、焼きたて」
タニシ     「そういうわけやから、メダカ、カメラ忘れんように」
ボク      「結局、仕事か・・・」

かくして、一行はドン・タニシのカブトムシ号で尼崎への旅に向かったのだった。

鯛光堂のたいやきイメージ.jpgハーフ&ハーフ.jpg
●たいやきは、あずき・カスタード・ハーフ&ハーフの3種あり、いずれも一匹150円。 ●あずきとカスタードのハーフ&ハーフ。

尼崎西ランプを降り、県道142号線を伊丹方面に北上していると、右側に見えてきた。
赤いテントがよく目立つ、『鯛光堂 塚口店』だ。
この店は、3か月前の『南京譚』でも登場したコータロー氏が、たかちゃんの経営する会社
「桃源郷」に入社後、初めて一から手掛けた記念すべき店なのである。鯛光堂コータロー.jpg
4月に入社してまもない彼が
物件探しから店舗看板やちらしにいたるまですべて担当し、
7月19日にこの2号店をオープンさせた。
既に地元では口コミで噂が広がっている。
道路を挟んで西に園田学園女子大・短大、東に園田学園中・高等学校が
あり、女子学生もたくさん買いに来る。
園田学園と言えば、テニスの伊達君子さんの母校としても有名だよね。
塚口は彼の実家の近くでもあり、
商圏を把握するのは彼にとってそう難しくはなかったようだ。
そのあたりの経営センス、スピード感、やっぱり頼もしい青年だ。

ここでたいやきを焼くのはたいやき職人のリョウさん。
修行も入れると3年くらい焼いている。
黒ぶちの眼鏡がイカスイケメンだ。実はリョウさん、中華の料理人でもある。
残念ながら、今回は恥ずかしがりなリョウさんの写真はなしね。
鉄板の熱さが直に伝わってきて、クーラーなどあってもここではあまりきかない。
裏の戸を開けると風が通るが、それでは鉄板の温度が下がってしまう。
一回一回温度をチェックしながら、ていねいにしかも手際よく焼いていく。
職人の仕事だ。

ボクらが店にいたのは1時間ほどだったが、この暑さの中、結構お客さんが来るのだ。
電話での予約注文も受ける。
「母がここのがおいしいからと言うんで、お友達の分も買いに来た」という奥様。
夏休みの高校生。近所のおばあちゃん。何も宣伝していないけれど、食べた人から口コミで広がる。

そんなたいやきは、1年前に行った『鯛光堂 十三本店』の頃から、さらに進化していた。
国産小麦・牛乳・緑茶(カテキン)を加えた独自ブレンドのパリパリした生地に、さらに高野豆腐
の粉を入れるという驚きの配合になっていた。
世の中、健康ブームとは言え、たいやきの皮に高野豆腐を使うとは聞いたことがない。
ところが食べてみると、なんと以前よりさらにパリパリ感が増していた。
しかも豆腐独特の風味がする。
豆乳スイーツというのがあるくらいだから、こういう生地があっても不思議ではないかな。
この生地に包まれたあんこがまたうまい。北海道産100%のあずきをあずき職人が仕上げている。
しっぽの先まできれいにあんが入っているのがまたうれしいじゃないの。
今回から登場した「ハーフ&ハーフ」もおすすめ。カスタードとあんこ両方入ったたいやきだ。
十三本店でももちろん好評販売中。

鯛光堂塚口店正面.jpg 
黄金たいやき 鯛光堂 塚口店
住所●尼崎市南塚口町1-26-7
電話番号●06-6421-0839
営業時間●12:00~20:00
       (生地が売切れたら終了)
  定休日●木曜
※冷凍で全国発送もできます。
  詳しくは問い合わせてみて。


最初で最後のHULA CAFE (フラカフェ)。

タニシ   「たかちゃん、ちょっと一軒つきあってくれる?」
ドン・タニシ、カフェをしていた5年くらい前からずーっと行きたいと思っていたカフェがあった。
西宮まで車を走らせる。夙川駅からちょっと山手に行ったところにある「フラカフェ」。
その名の通りハワイアンカフェで、パンケーキが人気の店だ。
ドン・タニシ、自分の店でパンケーキを出していたこともあり、
グルメ本に大きく出ていた写真を見て以来、ずーっとチャンスをうかがっていた。
この辺りもう少し上へ行くと苦楽園、隣は芦屋と高級住宅ゾーンとあって、なんだか雰囲気が違う。
だって散歩してる犬からして違うんだもの。
ラッキーにも4台しかない駐車場にうまいこととめられ、いざ、フラカフェへ。
まずはパンケーキとフラカフェ丼、ドリンクを注文。
でかっ!パンケーキでかっ!顔くらいあるパンケーキが5枚。
ふわふわして柔らかい。きれいに焼いてるなあ。ちょっと塩の味がする。
本来のパンケーキはデザートとしてだけでなく食事用にもするからこんな感じか。
ドン・タニシがたかちゃんをここに連れてきたのは一緒にお茶したかったからではない。
それもある。しかし昨年からたいやき屋を始めたたかちゃんにいろんな生地を知ってもらったら
何か参考になることがあるのではと思ったのだ。
パンケーキが来てから思ったのだが、クリームをトッピングしておけばよかった。
プレーンなのを頼んじゃったのね。ま、いっか。でも食べてから思った。
さらにクリームがついてるとおなかいっぱいで食べきれなかったかも。すごいボリュームだよ。

フラカフェパンケーキたて.jpg
◀パンケーキ5枚 イチゴソース&バター添え 735円
フラカフェ丼.jpgフラカフェでドンタニシ.jpg
▲フラカフェ丼 945円  ●念願のフラカフェを満喫するドン・タニシ
フラカフェのマンゴーフラペチーノ.jpgフラカフェのアイスカプチーノ.jpgフラカフェ外観たて.jpg
●マンゴースムージー 840円      ●アイスカプチーノ 630円

この店、15年にもなるらしい。ここへ来て知ったのだが、なんとこの9月8日に閉店するのだそうだ。
なんと絶妙なタイミングで来れたことか。
にわかハワイかぶれが思いつきで作った安っぽいハワイアンカフェが多い中、
さすが15年やってきた店は違う。決して広くはないけれど、しっかりと作られた店内。
きちんとしたコンセプトのもとに作られたメニュー。
憧れのハワイアンカフェを満喫した一行は、次なる目的地、大阪へと向かった。
次回、大阪のたかちゃんの店へ。

フラカフェ外観よこ.jpg   
HULA CAFE (フラカフェ)
   住所●西宮市松生町6-15 ハイネス夙川101
電話番号●0798-74-0402
営業時間●12:00~23:00
  定休日●第3月曜
※2010年9月8日をもって閉店。

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大阪へ行く。 たかちゃんの店 その2 [たかちゃんの店]

キマコ    「いやあー。焼きたてのたいやきはおいしかったねー。2匹も食べちゃった」
ジュリー   「四角家も『めだかやき』ってゆうのどうかな?」
ドン・タニシ 「あんこがはいらんやろ」
確かに。

せっかく大阪に来たのだからと梅田の街を歩く。
ファッションビルが立ち並ぶ一角は、おしゃれさんでごったがえしていた。
不図見ると、正面のビルに『浪花餃子スタジアム』の文字。
餃子スタジアムといえば、同じ香川の「寺岡商店」さんが出店して人気投票1位をとったとか。
行ってみますか。
ナムコで.jpg
エスカレーターで3階まで上がる。1階ゲーセン、2階ゲーセン。そりゃそうよ、ナムコなんだから。
だけど、どう考えてもこのビルの中で食事をする雰囲気にはなれない。
3階に到着。3階はそれなりに夜店感覚に作られている。
でもそれにしてはちょっと寂しい。
お客さんが少ないからか、いやいや出店数が減ってしまって6店舗くらいしかない。
当初は結構話題になっていたからもっとにぎわっていたのだろうけれど、この広い空間寂しすぎる。
各地のユニークな餃子はいいけれど、なんだかスーパーのフードコートのようで、
正直味を楽しむところではない。
きょろきょろしていると、近江牛を使った餃子というのが目に付いた。
ちょうど四角家の新しい餃子として牛肉の餃子を考えているところだったので食べてみることにした。

たかちゃんとナムコ.jpg
滋賀県の『包王』という店だ。なにやら餃子としてはじめてモンドセレクションを受賞したらしい。
ナムコ包王.jpg包王餃子.jpg
ジューシーではあるけれど…。やっぱりこういうのはちゃんと本店で食べなきゃね。

たかちゃんの店 その2

大阪からひと駅。塚本に、たかちゃんのもうひとつの店『博多ら~めん 元気や』がある。
口直しというわけではないが、大阪まできたら元気やのラーメンを食べないわけにはいかない。
駅から歩いて5分くらいだろうか。
元気や餃子.jpg元気や叉焼.jpg
●ぎょうざ250円 薄皮でラーメン屋らしからぬ上品な味。●自慢のチャーシューはやわらかい。これもほんとに上品。

博多ラーメン.jpg
●博多ら~めん630円
かえめし.jpgへた丼ハーフ.jpg
●替飯 (うめ)250円           ●へた丼ハーフ330円
待望のラーメン登場! さっきのあの上品なチャーシューが二切れ入っている。
スープの中のチャーシューはさらにやわらかくなって、とろとろだ。うまい!
スープは豚骨スープと鶏がらスープのミックス。あっさりしているのにコクがある。
で、このチャーシュー、ぜいたくの極みですなー。
さっきチャーシューだけ食べたときは、こんな上品でうまいチャーシュー、
ラーメンにいれるのもったいないんじゃないかなと思ったけど、入れたら入れたでやっぱりうまいわ。
さぞや、ちゃあしゅうめん980円なんて、天昇ものでしょう。
ちなみにへた丼というのは、例のチャーシューのへた、つまり端っこの部分を
カットしてごはんの上にのせたもの。これもなかなかうまい。
しかも女性向けにハーフがあるところがうれしいじゃないの。
おもしろいのは、替飯。よく麺のおかわりを替玉ってゆうけど、替飯ってなによ。
これ、白いご飯に梅かキムチかいずれかをのせただけなんだけど、残ったラーメンスープをかけて、
もしくはラーメン丼にいれて食べると、お茶漬け感覚ですすーっと食べられる。うまいうまい。
これは、新発見! 

しおちゃん.jpg元気や店内.jpg
元気やを仕切るのはしおちゃん。ちょっとはにかむようなやさしい笑顔に人柄がにじみ出ている。
こんな人にラーメンを出されると、なんだかホッとする。

元気や外観2.jpg
博多ら~めん 元気や
営業時間●11:30~14:00、18:00~23:00

今回の大阪の旅は、たかちゃんの店巡りになりました。
大阪へお出かけの際は、ぜひ寄ってみてください。
四角家新餃子計画のミーティングもばっちりしてきたので、いつになるかわからないけれど、
牛肉の餃子、登場すると思います。お楽しみにー。
びんの中のメダカ不安.jpg

●メダカからお知らせ●
9月の連休、シルバーウィークってゆうらしい。 四角家はずっと開いてます。 ご予約はお早めに。 特に「名物四角家蒸し鍋」は前日までに予約しないと食べられないよ。よろしく。
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大阪へ行く。 たかちゃんの店 その1 [たかちゃんの店]

ドン・タニシ 「メダカ君、キマコ君、十三(じゅうそう)に行くぞ!」
ジュリー   「十三?ってあの十三? 藤田まことのヒット曲『十三の夜』で有名な…」
ドン・タニシ 「メダカのくせにえらいもん知っとるなー」
ジュリー   「ということは、ということは…。僕、ストリップはじめてー。ドキドキ。」
キマコ    「私もー。だけど女子も入れるんかなー」
ドン・タニシ 「君らあほちゃうか。誰が十三にストリップ見に行くゆうたんや」
キマコ    「見に行くのでないとということは…   
         あ、もしかして…え、あの私、ダンスに自信がないです!」
ドン・タニシ 「あののー。十三にはストリップ見に行くんでも出演するんでもない!
         ほんまにあほちゃうか。十三にたかちゃんのたいやき屋がオープンしたんや」
キマコ    「それはおめでたいやき」
ジュリー   「食べたいやき」
ドン・タニシ 「つきあいきれんのー」

十三2.jpg十三1.jpg十三3.jpg
●歓楽街の昼。             ●十三の商店街。活気がある。      ●ここが発祥のがんこ寿司。

十三は、淀川が大阪の流通の要だった頃、
京から数えて13番目の渡し場だったことからその名前がついたと言われている。
映画『ブラックレイン』のロケ地として使われたことは有名だ。
今は歓楽街のイメージが強いが、大阪ではおなじみの居酒屋チェーン「がんこ寿司」や
ねぎ焼きの「やまもと」発祥の地であり、商売やビジネスの拠点となっている街でもある。
また、大阪の橋本府知事の出身としても知られる進学校「北野高校」も、ここ十三にある。

たかちゃんの店 その1

十三 たいやき.jpgたいやき食べるタニシ君.jpg
駅から十三の商店街を歩き、ふとん屋の角を右へ折れると見えてくる赤いテント。
『鯛光堂』だ。正しくは光の字が〇の中に入っている。
8月にオープンしたばかりだ。

さとちゃん焼く.jpgさとちゃん.jpg
●焼くのはさとちゃん。仕事には手を抜かないが、話すととっても和む人。

近頃はたいやきブームで高松にもいろんなたいやきのチェーン店があるが、
なにせ、そこはたかちゃんが作るたいやき。ブームのたいやきとは一線を画する。
粉にこだわり、あんこは専門の職人が、と、完成度にこだわったたいやきは、
もはやこれをたいやきというのがもったいないほどのできあがり。
ファーストフードではない、「たいやき」という名のお菓子だ。

普通のたいやきよりひとまわり大きい。あんこもぎっしり詰まってる。これで150円はかなり安い。
一口かじると皮がパリッとしていて、香ばしい。中のあんこがとろっと出てくる。
なんじゃ、こりゃあ。ちゃんとあずきの味がする。うまい。
こんなうまいたいやきはかつて食べたことがない。
あずきのほか、カスタードもある。

オープンまでかなり焼きの修練をつんだというさとちゃん。
一匹一匹ものすごくていねいに焼く。焼きの技術もこのうまいたいやきの重要なポイントだ。
鋳型の温度管理をしながら、すばやい作業。
すばやいけれどもていねいだ。焼いた後はその都度鋳型をきれいにする。
そこまでするかというくらいにきれいにする。これもたいを美しくおいしく焼く大事な作業なのだ。

ドン・タニシ 「餃子焼くんと一緒やの」
ドン・タニシも餃子を焼いた後、その都度鉄板をきれいに洗う。
いくらオーダーが立て込んでいても、その作業は変わらない。
中華料理店とかで餃子を頼むと、たいてい餃子に鉄板の黒いカスがついている。
四角家餃子本舗の餃子にはまずない。
とっても地味だけれど、大事なこと。おいしいものを食べていただくには…。

さとちゃんとみすずさん.jpg
●鯛光堂のスタッフ、右からさとちゃんとみすずさん。

一度食べてみて。食べればわかります。

黄金たいやき 鯛光堂
大阪市淀川区十三本町1-21-10
   電話●06-6885-1116
営業時間●12:00~19:00
  定休日●日曜・第2木曜

メダカアップ.jpg次回、大阪へ行く。 たかちゃんの店 その2 近日アップ。
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本場さぬきうどんは合田照一商店
四角い餃子を注文する

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